| 研究種類の例 | エビデンスの質 |
| 限界がなく、一貫性があり、精確で、結果は直接的に適用可能で、報告バイアスがないRCT(s) | 高 |
| 重要な限界のあるRCT(s) | 中 (「高」から、1段階下げる) |
| 非常に深刻な限界のあるRCT(s) | 中 (「高」から、2段階下げる) |
| 非常に深刻な限界があり、結果に一貫性のないRCT(s) | 非常に低 (「高」から、3段階下げる) |
| 非常に大きな効果を示す、妥当性の問題がない複数の観察研究 | 高 (「低」から、2段階上げる) |
| 用量反応勾配のエビデンスがあり、妥当性の問題がない複数の観察研究 | 中 (「低」から、1段階上げる) |
| 妥当性の問題がない複数の観察研究 | 低 |
| 結果の直接性に不確実性のある複数の観察研究 | 非常に低 |
| 非系統的な観察(症例シリーズ、症例報告) | 非常に低 |